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- 2011.03.04 Friday
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河井寛次郎の生誕120周年記念「河井寛次郎〜生命の歓喜〜」展の映像のナレーションを野口芳宏先生がされるということをお知らせいただいて、急遽録音スタジオ見学のため南森町へ。
さすがの野口先生、“教材研究”もバッチリらしく、到着早々の打ち合わせで、解釈の仕方についての質問。
最初は固かったようだが、すぐに慣れておられた。
スタジオ内のマイクが拾う野口先生の声は、いつものように、しっとりと力強い。
土と格闘してきた河井寛次郎の代弁者にぴったりな気がした。
いくつかの録音を手短かに済まされた。
プロのナレーターでもあんなに短時間で読み切れないらしい。
素敵な場面に立ち会わせていただいた。
生誕120周年記念「河井寛次郎〜生命の歓喜〜」展
http://www.kanjiro.jp/information/120/
東京展:高島屋東京店 2010年12月27日(月)〜2011年1月17日(月)
大阪展:高島屋大阪店 2011年1月20日(木)〜1月31日(月)
京都展:高島屋京都店 2011年4月20日(水)〜5月5日(木・祝)
名古屋展:高島屋名古屋店 2011年5月19日(木)〜29日(日)
ウチの塾で昨夏、小6夏期合宿、中3夏期合宿で素敵なライブをしてくださった、杉浦貴之さんの5月ライブのご案内です。
私は授業があって参加できませんが、お近くの方、是非是非楽しんできてくださいね。
以下、杉浦さんからのメールです。
* * *
5月、これまでの集大成として、愛知県稲沢市で、バンドをバックにトーク&ライブをします。いつもと違った雰囲気だと思います。ぜひぜひ、ご家族やお友達を連れて遊びに来てください。全国からお待ちしています〜。
高校生以下は無料です。また、愛知に住むお友達や、ブログやメルマガなどでお知らせしていただけたら嬉しいです。
なお、岡崎からはバスが出ます!(うまのりワゴン)
連絡先 090 9183 4918(中澤)
5月8日(土)愛知県稲沢市・杉浦貴之トーク&ライブ
ピアノ、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、オーボエ、イングリッシュホルンとのバンド共演による壮大な雰囲気でお届けします!新曲も数曲あり!!
ピアノ:yukarin ギター:佐野信幸 ベース:山本英宣 ドラム&パーカション:ケンゾー オーボエ&イングリッシュホルン:石原正大
がんサバイバーも数人含まれ、キャンディーズに対抗して、キャンサーズと名づけました〜。
時間 12時30分時開場 13時〜
会場 稲沢市民会館 大ホール (稲沢市正明寺3−114)
料金 大人: 2000円【前売・予約】 大学・専門学生 1000円 当日券は+500円
高校生以下:無料 親子鑑賞室あり (定員1000名)
主催 特定非営利活動法人(申請中) 「はんどるわっと」
【お申込み・お問い合わせ先は】
090-7041-5665 またはメール handle-wat@7156581.info.just.st
<杉浦貴之・プロフィール> http://www.taka-messenger.com
1971年5月29日、愛知県西尾市生まれ。1999年10月1日、28歳にして、がんを宣告され、即手術。化学療法2クール。両親には余命は「早くて半年、2年後の生存率0%」と告げられた。しかし現在、がんになる前よりも、元気で幸せに生きている。2008年12月結婚、2009年11月には第一子が誕生。
現在は愛知県岡崎市に住み、命と向き合い、今輝いている人々の体験を綴った情報誌「メッセンジャー」の編集長をしている。
2005年12月ホノルルマラソン完走、「走れるほどに元気になったのではなく、走ったら元気になった。まずは動くこと」本人談。体験に基づいた詩が歌となり、2007年4月20日、オリジナルCD「Life is strong」発売。現在、トー ク&ライブ、講演、取材と全国を駆け回っている。
2008年12月9日、日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」出演、2009年3月12日、中京テレビ「リアルタイム」出演、2009年4月30日、「奇跡体験!アンビリバボー」出演。2009年8月30日、日本テレビ「24時間テレビ」出演。
今年12月の企画している「命はやわじゃない!」がんサバイバーホノルルマラソンツアー。チーム「メッセンジャー」への参加、どうぞよろしくお願いします!心だけの参加でも大歓迎です!
http://www.resumai.com/tmsg_form.html
杉浦貴之トーク&ライブ情報
http://www.taka-messenger.com/event
* * *
ある講演会で知り合った方から、「今度ゆっくりお話しましょう」と声をかけていただいた。
「世界の度肝を抜く書家」上山光広さんだ。
http://www.poet-mitsuhiro.com/index.html
インスピレーションで“降りてきた”言葉ではなく、じっくり話し込んでその人を十分感じて言葉を書く人。
まだ二十代の彼は、とても人懐っこくて、そして感性が豊かだ。
二十代の経験値とは思えないぐらい、いろいろなことを感じ、見て、学んでいる。
生き方のこと、夢のこと、仕事観などなどを話し込む。
また、いろんなヒントも教えてもらった。
たかだか数分の立ち話からご縁が生まれ、沖縄料理屋で3時間あまり話し込むことになったわけだが、知り合ったばかりとは思えない気がする。
さあ、このあとはどんな展開が待っているのでしょう?
実はもう決まってるんですけどね。
それは、またいずれ。
お楽しみに☆